2011年 11/13(日)“
くまぞう”の住まいする町内
(約130軒)のなかに、近所の小さな16軒の集まり≪
班≫があります。 その班で、“
日帰り慰安会 (忘年会を兼ね・・)”が、【
山代温泉 源泉かけ流し 和の菜の湯宿 大のや】で行なわれることになり、“
くまぞう夫婦”も参加させてもらいました。
ひと昔までは 九谷焼の業界会議や忘新年会など、何かと 地元の
加賀温泉郷の
宿を多々利用したものですが、最近では 近くの飲み屋さんなどで小ぢんまり行われ、このご時世 本当に温泉宿という処へ出向く機会がなかなかなくなりました。

さて お昼ご飯を食べながらの懇親会が終わると、1時間ほど自由時間があり、【大のや】さんは温泉街の ど真ん中・・、ちょうど “
共同浴場 (
総湯)” の前の場所でしたので、外へ出てみました。
温泉地には必ず “共同浴場”なるものがあると思うのですが
(・・?)、ここ【
山代温泉】には歴史的まちなみ「湯の曲輪
(ゆのがわ)」の再生と賑わい創出のため、
2つの【総湯】を整備しています。
ひとつは 地元の方も集う従来からあった【
総湯】をリニューアル、
平成21年8月にオープンしたもの。 もうひとつは
平成22年10月にオープン、明治期の総湯を復元し、「体験型温泉博物館」のような
【古総湯 こそうゆ】です。
(※ 上記写真は 【古総湯】外観)【
古総湯】は、明治期にあった木造の共同浴場を忠実に復元した外観は赤瓦、杮葺き、ヒバ。浴室は手描きの九谷焼タイル、壁は檜に拭き漆仕上げ、窓にはステンドガラスと、ノスタルジックな空間で温泉文化の原点が体験できます。 温泉はもちろん“源泉かけ流し”で、入浴料は500円です。
九谷古青窯の主人・“
くまぞう”としては、共に名前に≪
古≫の字が付く【
古総湯】に もちろん入ってきました。 【古総湯】の中は
約4m四方の
湯船しかなく
(カラン、シャワーの設備は一切ありません) 、時間がタイムスリップしたというか、異国へ来た気分というか・・。 温泉入浴の原点を味わう、ただただ温泉にゆっくりと入るところでした。
浴室内は写真撮影禁止でしたので、動画サイト(YouTube)でどうぞ・・。
⇒
山代温泉「古総湯」の夜 - YouTube加賀温泉郷なかでは一番の規模が大きく、温泉宿の多いのは【
山代温泉】なのですが、各温泉宿でお客様を囲い込む
(宿内にいろいろな施設を充実させ、中で満足させ外へ出さない・・) という傾向が かつてはあったのか、今ひとつ ブラブラと歩き回る
温泉街が充実してなかったように思えたのですが・・。 ようやく、
足湯や
文化・伝統施設を整備して、 “
ブラ歩き”にも力を入れてきたようです。
ちなみに、山代温泉の
お土産の一押しは【古総湯】の隣にお店がある【
れんの羊羹 (瑓 永昌堂)】ですかne~!
今度機会があれば ノーマルな【
総湯】の方にも行ってみよう~to!!