謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
令和7年 元日、『能登半島地震』の発生から 1年。
この地震で、石川県と富山県、新潟県で、あわせて 504人 が亡くなり、住家の被害は、14万9000棟余り で、このうち「全壊」は 6400棟余り、「半壊」は 2万3000棟余り に及びました。
被災した各地では、地震の発災時刻の《午後 4時10分》に、黙とうが ささげられました。
被災地では、生活の再建や、地域の復興に向けた 取り組みが進められてきましたが、まだ 道半ばで、再生に向けた道のりは、依然として 厳しい状況です。
そして、被災者からは、繰り返される災害や、今後の生活への “不安の声”が多く聞かれます。 もともと、“高齢化と人口減少”が 深刻だった『能登』では、震災後、住民の転出に 拍車がかかっています。
地域の復興のためには、「行政の施策」に加え、「民間の力」、とりわけ 「被災地外からの 応援や協力」が 必要不可欠です。
“現地に足を運ぶ” 以外にも、商品を買って 応援したり、遠くから 気にかけたり、“離れた場所”からでも出来る『支援のカタチ』が たくさんあります。
時が経つにつれ、『関心』が薄らいでいきます。 《「被災地」に、そして「地方」に、『関心』を 寄せ続ける!》ことが、“これから大事”だと考えます。
(いつも申しているように…) 被災地の “復旧から 復興へ 向かう歩み”を 止めないように、“くまぞう”も 出来ることで、支援し続けたい と思います。
能登半島の災害による『義援金』を受け付けています
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こちら【小松市】(但し
平野部)は、
今年の元日も、
“積雪”はなく、
“晴れ”ではないものの、
“小雨”が降ったりやんだりの
天気ながら、
穏やかな お正月 でした。
…で《
昨年と同じく》、
お昼を食べて、
携帯の “
気象レーダー”と
にらめっこしながら、わずかな “
晴れ間”に、
5km程 離れた
【小松本局】へ、
『自転車』で『
年賀状』を 出しに行くことに。 そして
そのまま、
また 5km程先の
【安宅海岸】まで
延長 をして、
《2025年 初乗り》を
行なってきました。
そこには【安宅住吉神社】があり、付近は 『初詣』に向う〈車〉で “大渋滞”し、境内に近づくのは 危険そうなので、【梯川】の対岸から お詣りして、雲行きが気になり、早々に 帰路につきました。 (ちなみに、) 帰宅するや否や、“雨”が降り始めました。
[★ スイマセン… 【住吉さん】、途中通過する【小松天満宮】には、後日改めて 初詣? させていただきます…]
2025年 1月2日(木)は “晴れ間”を見て、《初ウォーキング》が出来ました。
1月14日(火)迄 です。 本年も よろしく お願いいたします!